高プロ制度導入反対を各地で!!

5月の後半から6月にかけて、国会の中で働き方改革関連法案の審議が動き出し、丁寧な議論もないままに、強行に決定をされようとしている。連合は働き方改革に反対しているのではなく、趣旨や目的・効果の異なる法案をまとめて決定することに反対している。


高プロ制度導入反対を各地で!!


とりわけ、高プロ制度は何としても阻止しなければならない。街頭での訴えを強化した。各地区での街頭行動には地元の議員もたくさん駈け付けていただき、今回の働き方改革の法案の一つである高度プロフェッショナル制度の導入反対を訴えた。法案は年収1075万円以上の一定の業種の方を労基法による労働時間、休日等の規制の対象から外す(残業代の支払いも不要になる)制度です。


要するに一定年収以上で特定の業種に限るとしていますが、注意しなければならないのは制度自身導入後、年収要件や業種は省令などで変更できる点にあります。つまり導入時点はほんの一握りの労働者が対象かもしれませんが、後々にはその範囲が簡便な手続きの中で拡大できてしまうことにあります。


連合は働き方改革関連法案を構成している個々の法案それぞれでしっかりと丁寧な議論をすることで真の働き方改革につながると確信しています。「過労死を助長しかねない」高度プロフェッショナル制度導入には断固反対です。