被災地の今を知る。東日本大震災から7年!

大きな被害をもたらした東日本大震災から7年が経過した。今年の研修会は7年が経過した南三陸の地を訪れて、被災地の今について学んだ。7月8-9日の駆け足での訪問となったが、参加者構成組織役員のみなさんは多くのことを感じ取って頂くことができた。

 

今回の研修会行程の一つとして南三陸町で被災後に運営をされている一般廃棄物を資源化する施設の見学を行った。震災発生後前を向いて、一歩踏み出した取り組みの一つであると感じた。施設は町で排出される生ごみを各家庭で峻別し、バイオガスと液肥に資源循環をさせる設備である。町の人口バランスとの兼ね合いで全ての電力を賄うことはできないが、各家庭での資源循環に関する意識の向上や焼却処分に関するコスト削減の要素として、立ち上がった施設とのこと。震災発生時には復旧に向けての様々な事業が優先されて、復興に向けての事業は検討する余裕がなかったが、将来を見据えての事業化すべきとの提案を頂いて、最終的には稼働に漕ぎつけた。町として誇れる施設であり、一定の雇用も生み出すことができた事例であるとの説明があった。

 

また、防災庁舎や新たに構築された堤防なども見学する機会を得た。前回訪れた石巻以上に被害が大きかったことを目の当たりにした。本当にこの地が復興できるまでにはこれから何年・何十年とかかるのではとの思いを抱いたのは事務局だけではないと思います。

 

来月は構成組織役員宿泊研修会報告PART2をアップします。まずは第一報です。