中核市への移行、是か非か

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寝屋川市では、平成31年4月の中核市移行に向け、取り組みが進められていますが、議会としては、中核市になることが本市にとって適当かどうかを見極めるため、特別委員会を設置し調査をしております。
 

特に、中核市となった場合に大きく変わるのは、保健所の事務権限が委譲されることです。

 

先行して中核市に移行した市を視察するとともに、保健所にも足を運び、その仕事について指導をいただきました。

 

健康寿命対策に取り組んできた中で、大阪府所管の保健所機能が本市に移譲されることになれば、現行の市の健康・福祉部門の取り組みと連携・融合することによって、幅広い取り組みが可能になると考えております。ただ、どの先行市に行っても課題として挙げられるのが、専門職の確保、そして育成ということも事実です。

 

今年の3月市議会に「中核市指定を求める申出」議案が提出される予定で、その議会で移行か否かの判断がされます。その時まで、しっかりと学んでまいります。


 

12月議会において、一般質問を行いました。

 

①安心向上への総合的な取り組み

 

本市は、人口の微減が続いています。平成28年には、社会移動による人口減少数が全国でワースト10に入る不名誉な結果となっています。その移動の理由は仕事の都合や結婚などが主なものですが、転入先として選ばれない理由の一つを「体感治安」と考えています。

 

その対策として、具体例を挙げつつ、改善を求めました。

 

②また、10年以上前から取り組んでいる「公共建築物・インフラのライフサイクルコスト」は個別計画の策定段階となり、「多世代の近居・同居」については導入が決定しました。それらの内容をより充実するための質問をしました。


 

③高齢者が3人に1人の時代となりました。では、その方々の所得はどれぐらいなのか。また、所得段階での世帯数はどうなっているのか。おぼろげながら理解はしているものの、正確な数字として出された統計はこれまでありません。本市の高齢者世帯の生活実態を考える上で、ベースとなる数字を確認しました。