連合北河内とは

◆ 連合大阪北河内地域協議会について

連合北河内地域協議会は連合大阪結成時に創設をされた7つの地域協議会のひとつで、 1990年2月2日に結成されました。それ以来、大阪府の北河内7市を3つに分割した地区協議会と連携し、 連合大阪全体の活動を地場で支えています。

 

 

そして、連合運動の更なる活性化に向けて、2005年度に大阪で2つの地域協議会がモデル地域に指定をされ、 翌年に大阪で3番目のモデル地域協議会として指定されました。地域の良き伝統や組織力を継承と活動の更なる活性化が確認されました。2017年には結成以来の地区協議会の枠組みを変えて、活動をしていくことを確認しました。現在は河北(枚方・交野)、守門(守口・門真)、寝大畷(寝屋川・大東・四條畷)地区として地域に根ざした共感を得る活動を進めていきます。日々北河内地域に結集する組織と3つの地区協議会と 連携し活動を展開しています。

 

 

◆連合北河内議長挨拶

 2023年11月開催の第26回(35回)定期総会にて北河内地域協議会の議長の任を引き続き拝命しました、JAM・中北製作所労働組合出身の大艸博之(おおくさひろゆき)です。どうぞよろしくお願い致します。

日頃は連合大阪ならびに地域・地区協議会の諸活動に対しまして、ご理解とご協力を賜り、深く感謝を申し上げます。

 

 

 北河内地域協議会は、北河内エリアにある7市(枚方市・交野市・守口市・門真市・寝屋川市・大東市・四條畷市)から構成されており、これらを3つの地区協議会(河北地区協議会(枚方市・交野市)・守門地区協議会(守口市・門真市)・寝大畷地区協議会(寝屋川市・大東市・四條畷市))に分けて、連携を取り合い活動を行っております。

 

 この地域で働く構成産別の仲間、未組織労働者や地域住民の皆さまと共に、連合大阪の「まもる・つなぐ・創り出す~そして、私たちが未来を変える~」のもと、「働くことを軸とする安心社会の実現」に向け、地域・地区に根ざした「顔の見える地域運動」を積極的に展開してまいります。

 

 私たちが働く地域行政が働きがいのある街であり、そして家族とともに居住する地元行政は、安心・安全で快適に暮らすことができる街であることが理想です。そのためには、戦争もテロもない平和な社会と、差別やハラスメントのない社会の実現をめざし、北河内地域で働く仲間と連携を取り、組織運営・組織強化をはじめ、政策制度運動、政治活動、平和運動など積極的に活動して参ります。

 

◆連合大阪北河内地域協議会の活動

連合大阪運動方針を基本に活動

 

・行政区への予算要請行動の実施

・推薦首長、地域内選出推薦議員との連携

・地域における環境活動

・地域内での労働相談への対応

・運動浸透のための街頭宣伝活動

・若手役員の育成

・現場レベルでの情報共有の促進

・地域地区役員OBとの連携促進

 

◆構成図

組織構成:約45,000人  役員構成:13産別

2024年度活動内容


2024・25年度役員体制