活動報告(平野 博文)

平野 衆議院議員(2020年11月)

10月9日、新たな立憲民主党大阪府第11区総支部が誕生し、衆議院議員平野博文は、総支部長の任に就くこととなりました。11月には党所属議員(山田けんた大阪府議会議員、野村いくよ枚方市議会議員、奥野みか枚方市議会議員、久保田哲交野市議会議員)の参加のもと、第1回の総支部会議を行い、野村議員の幹事長選出や、議員OBなど幹事の増員を図ること、衆議院選挙等でご支援いただいている無所属議員、OBの皆さんを含む「民主ネットワーク議員・OB議員団」との連携などについて協議し確認しました。

 

 

また、10月10日に結成した立憲民主党大阪府連において11区総支部の所属議員は、平野博文衆議院議員が共同代表、野村いくよ枚方市議会議員が幹事長代理兼地方自治体議員団・団長、山田けんた大阪府議会議員が副幹事長、奥野みか枚方市議会議員がジェンダー平等推進委員長、久保田哲交野市議会議員が11区総支部幹事として、府連役員に名を連ねることとなりました。

 

 

国政における最優先課題は新型コロナウイルス感染症対策であることは言うまでもありません。これまで立憲民主党をはじめとする野党が繰り返し要求してきたことによって、雇用調整助成金の拡充や延長、ひとり親家庭への支援などを実現してきました。しかし、菅政権の対応は、Go Toキャンペーンの見直しへの対応、無症状者への検査方針を定めないなど相変わらず消極的な検査方針、個人や中小事業主への追加支援、感染者や医療従事者への偏見や差別を防止する対策などからも明らかなように、不十分かつ後手後手になっています。

 

 

立憲民主党は、政府に対して予備費を活用しスピード感をもった対策を求めています。そして、各地域で異なる感染状況、医療体制のひっ迫状況、経済状況をふまえ、全国都道府県連とオンラインで結ぶ「新型コロナウイルス対策本部全国会議」を立ち上げ、それぞれの声を政策立案の参考にし、今後の国会審議、政府・与野党連絡協議会の場で活かしていくこととしています。

 

平野博文衆議院議員は、命と暮らしを守り、国民が主役の政治を実現できるよう、皆さまとともに全力を尽くします。