久野 寝屋川市議会議員
▲加盟組合ヒアリング
■コロナ禍、その対策への施策と将来への魅力あるまちづくりをすすめます
初当選からはや2年が経過し、直近の1年はコロナ禍の中、手探りで確かな医療情報、経済実態をつかみながら施策につなげて参りました。今後も女性・生活者視点から、寝屋川を働く女性が住み続けたい街No.1を指標に、子どもからお年寄りまで、みんなが主役のまちづくりを掲げ、働く仲間の代表として、自ら動く・聴く を基本に、豊かな暮らし・魅力ある暮らしを皆さん一緒に創ってまいります。
■令和2年度議決&施行のトピックス
1.新型コロナウイルス対策施策
2.新中央図書館の開設への具体設計(令和3年8月オープン)
3.GIGAスクール構想における1人1台タブレットPC配付にてオンライン授業配信等
4.市内4駅周辺の喫煙防止の条例制定
5.高齢者向け交通手段 乗合いワゴン実証実験は令和2年度にて終了となる
■令和2年度 久野すが子 一般質問
6月議会
1.新型コロナウイルス感染症対策
2.職員の働き方等
3.ひきこもり支援
4.まちづくりの二軸化と駅前施策
9月議会
1.乗合いワゴン実証実験と公共交通
2.新しい図書館のあり方
3.職員の働き方・ICT推進等
4.選択登校制とオンライン授業
12月議会
1. ひきこもり支援
2. GIGAスクール構想などの学校施策
3. 受動喫煙防止
4. 駅周辺のまちづくり
5. 市役所の窓口運営など
▲寝屋川市への政策要請など
■「女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める」意見書を提案し採択されました
国連が昭和54年に採択している女性差別撤廃条約。実効性を高めるためその選択議定書が
平成11年国連総会で採択。日本では昭和60年に条約採択されていますが、選択議定書は未だ
採択されていません。早期採択を求めるための「意見書」を起案し議会で採択され、国への提出を
果たしました。その後、府議会はじめ各自治体での意見書の提出が続き、原動力となりました。
■3月議会でのトピックス
●「再議」が付され臨時議会にて当初案が可決となりました●
令和3年度の予算については、「窓口業務の新規採用と正社員化の費用3,800万円の減額」にて議会側から求め予算の修正案を提出しました。修正案提出に至る背景については、令和2年度4月にスタートした窓口改革の効果は未だ納得性に乏しく、今後の職員の働き方改革を含めた人件費の考え方に深く関わる内容と判断し修正案を提出する事になり、本会議にて過半数の賛成を得て可決。
しかしながら翌日に市長より「再議」が付され3月25日の臨時議会にて再審議となりました。結果は2/3以上の賛成を得られず、可決とは至りませんでしたが、付帯決議を付ける形で当初案が可決される結果となりました。再議になると過半数ではなく、2/3以上を取らなければならないことの難しさを痛感しています。
▲コロナ禍での市政相談会
■ひさのすが子活動ニュース 年4回発行 市政や活動について詳しく掲載しています
活動レポート | 久野すが子 | 寝屋川市議会議員 (hisano-sugako.com)
今後とも連合はじめ働く仲間の皆様と一緒に様々な要求・要請、意見書など提出していきますので
いつでもお気軽にお声がけよろしくお願いいたします。